ディジタルスタジオ WMV-HDストリーミングビデオ配信サーバーレンタルエンコードサービス

■ 最新トピックス

◆ DIGITAL-STUDIOは「かぐや」を応援する為に特設サイトとネットラジオ局を開設しました。

提供：宇宙航空研究開発機構	月周回衛星「かぐや（SELENE)」を応援する為に特設サイトをオープンしました。特設サイトでは、JAXA提供の「かぐや」や、H-ⅡAロケットなどの貴重な写真やビデオを提供します。
	「かぐや(SELENE)」応援特設サイト H-ⅡAロケット１３号機打上げ中継番組完全版配信中 2007年9月14日10時31分01秒に打上げられるH－ⅡAロケット１３号機の打上げの模様をライブ中継しました。番組詳細は特設サイトを御覧ください。　　　　　　　　ネットラジオ局「LUNA-FM」「かぐや」を応援するネットラジオ局を応援特設サイトに開局して、音楽放送を行ってまいりました。ご好評をいただきましたが、2008年7月31日にて音楽配信を終了いたした。ご聴取ありがとうございました。

◆ Ｇ８洞爺湖サミット「市民メディアセンター」からのライブ中継にグリーン電力を利用

グリーン電力の利用を証明する「GreenPowerTradeマーク」
今回のＧ８洞爺湖サミットのライブ配信業務には、太陽光発電により得られた1000kWhのグリーン電力を利用します。
グリーン電力提供：ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
グリーン電力証書の発行：グリーン電力証書取引所

世界各国で開催されるＧ８では、主催国政府が設置する大手メディア向けのプレスセンターとは別に、市民団体や、NGO が取材と情報発信を行うための「メディアセンター」が、開催国地元ボランティアを中心に設置運営されています。今回のＧ８洞爺湖サミットでは、「Ｇ８メディアネットワーク」と「OurPlanet-TV」が協力して札幌市内に３箇所の「市民メディアセンター」を設置して、ここからインターネットライブ配信を利用してＧ８関連ニュースを発信します。
　ディジタルスタジオでは、Ｇ８ニュースの情報発信用にライブ配信サーバを提供すると共に、環境サミットと呼ばれる今回のＧ８のテーマに合わせて、太陽光発電を利用して作られたグリーン電力によりライブ配信サーバを稼動させます。
　また、グリーン電力の利用だけでなく、従来に比べ、消費電力を半減させた省電力型のビデオ配信サーバを開発して、ＣＯ２の発生をさらに削減する活動を行っております。

◆ 「きぼう」日本実験棟ディスカバリー号１Jミッションを宇宙からライブ中継 無事終了

　日本初の有人宇宙実験設備「きぼう」を国際宇宙ステーションに取り付ける「きぼう」打上げミッション第2便　１Jミッションの模様を３３４時間に渡り連続ライブ中継しました。スペースシャトル「ディスカバリー号」の打上げから、国際宇宙ステーションとのドッキング、宇宙ステーション内での活動、「きぼう」取り付け作業、ロボットアーム起動、船外活動を行う宇宙飛行士、衛星軌道離脱、帰還、着陸の模様を１５日間、３３４時間に渡り宇宙からリアルタイムで配信しました。宇宙からのライブストリームによる日本の宇宙開発史に残る歴史的シーンをたくさんの方が視聴しました。また、JAXA提供の特別番組「SPACE@NAVI-Kibo SPECIAL LIVE」を７回ライブ放送しました。この番組のオンデマンド配信版は引き続き視聴できます。一般公開無料ライブ中継。
　　 [特別番組のオンデマンド版・ダイジェスト版無料公開中]

◆ H-ⅡAロケット１４号機「きずな」の打上げをインターネットライブ中継。 無事終了

H-ⅡAロケット１４号機「きずな」の打上げをインターネットライブ中継します。Rocket-TV

　H－ⅡAロケット14号機「きずな（WINDS）」の打ち上を伝えるJAXA放送をインターネットライブ中継しました。今回からは衛星打上げ番組を専門に提供するサイト「Rocket-TV」を立ち上げます。このライブ番組は、H-IIAロケット14号機の打上げを種子島のスタジオから、JAXAスタッフによる解説を交えて生中継でお伝えします。大型ロケット発射管制棟からのカウントダウンシーン、発射場カメラからの迫力あるリフトオフシーン、「きずな」の分離、衛星軌道投入報告までを約１時間に渡り詳細にライブ中継いたしました。
　「きずな」/H-IIAロケット14号機は、2月23日17時55分に種子島宇宙センターより正常に打上げられ、打上げ28分3秒後に「きずな」の分離に成功しました。
ライブ中継：2月23日16時20分頃～18時30分　 WMV方式
　　[中継番組のオンデマンド版・ダイジェスト版無料公開中]
受信レポートを送付された視聴者にはべリカードプレゼント有り

◆ H-ⅡAロケット１３号機「かぐや」の打上げをインターネットライブ中継。 無事終了

　H－ⅡAロケット13号機が2007年 9月14日に打ち上げられる模様を伝える「JAXA放送」をインターネットライブ中継いたしました。この番組はJAXAが制作して提供される生番組で、H-IIAロケット13号機打上げを種子島のスタジオから、JAXAスタッフによる解説を交えて生中継でお伝えしました。大型ロケット発射管制棟からのカウントダウンシーン、発射場カメラからの迫力あるリフトオフシーン、コンピュータによる飛行状況の紹介、「かぐや」の分離、衛星軌道投入報告までを２時間に渡り詳細にライブ中継いたしました。
ライブ中継内容：2007年9月14日　9時30分頃～11時30分
配信方式：WMV方式
　　[中継番組のオンデマンド版・ダイジェスト版無料公開中]
受信レポートを送付いただいた視聴者にはべリカード（受信証明書）をプレゼントいたしました。

◆ ネットラジオ局 LUNA-FM を開局しました。ネットラジオ局の可能性をデモします。

　リッチメディアとしてのビデオ配信が注目されていますが、古くからあるラジオ放送は、究極の「ながら」メディアとして親しまれています。このラジオメディアをインターネット配信で手軽に実現できるのがネットラジオ局による音声番組の配信です。ラジオ番組は、映像番組の比べて手軽に制作して配信できます。世界中にあるネットラジオ局では、主にMP３方式による音楽配信が行われています。LUNA-FMでは、Windows Media Audio方式を採用しています。WMA方式は、MP３やAAC方式に比べて、約２倍の高音質な配信ができます。MP３方式の１２８Kbpsの配信とほぼ同じ音質を６４Kbpsで配信できます。これは配信コスト上大変有利です。
　LUNA-FMでは自動連続放送を行っています。ストリーミングですが、今聴いた曲をさかのぼって頭出しして、もう一度聴くことも出来ます。次の曲に頭出しすることも出来ます。手元にミュージックプレーヤーが有るような動作が出来る点にご注目願います。

◆ 低価格・月額定額料金のライブ配信サーバレンタルサービス「２４時間ライブホーダイ」

２４時間常時ライブ！ライブ配信サーバレンタルサービス　「２４時間ライブホーダイ」

　ディジタルスタジオでは、もっと気軽に、簡単にインターネット放送局を実現していただく為に、全く新しいコンセプトによる低価格で月額定額料金のライブ配信サーバレンタルサービス「２４時間ライブホーダイ」を開発いたしました。従来の１回分のライブストリーミング外注費用で１ヶ月間の常時ライブ配信を行えます。毎日ライブストリーミングを行っても費用は定額制度です。そして料金は安心の後払い方式も選択できます。これにより、だれでも、簡単にインターネット放送局を開設して運用できるようになりました。
　例えば、全国に１００ヶ所の支店がある販売会社の場合、従来は月に一度１時間の社内向けライブを行って約３０万円の費用が掛かりました。ディジタルスタジオの定額制ライブストリーミングサービス「２４時間ライブホーダイ」は、一ヶ月間毎日社内ライブ配信を行っても費用は定額制で月額１０５，０００円です。

◆ SONY HDV方式HDR-FX1の撮影素材をハイビジョン編集してWMV-HDエンコード

　SONY HDV方式ハイビジョンカメラHDR-FX1の発売により手軽にハイビジョン撮影が出来るようになりました。ディジタルスタジオでは、新たにHDR-FX1で撮影したＨＤＶ素材をハイビジョン編集して、ハイビジョン映像データから直接WMV-HD方式によりエンコードを行うサービスを開始いたしました。300Kbpsから1．2Mbpsの通常画面サイズでもHDTV編集マスターからエンコードを行うとハッキリと差が付く綺麗な映像を配信できます。２Mbps以上の映像では、従来では実現できなかった超高画質の映像を配信できます。　１０Mbpsの配信では１９２０X１０８０というフルスペックハイビジョンの巨大サイズの映像も配信できます。手軽に制作できるHDVビデオ素材からのWMV-HD方式によるハイビジョンエンコードサービスと、大容量なハイビジョンストリーミングコンテンツの配信に対応したビデオ配信サーバも併せてご提供しております。

◆ HDカム素材　WMV-HD方式によるエンコードサービス・ビデオ配信サービス開始

　フルスペック・ハイビジョンである１９２０X１０８０サイズの大画面から一般パソコンで表示可能な小さな画面まで、１６：９のワイド画面での商用ビデオエンコードサービスと、商用ビデオ配信サービスを開始いたしました。（業界初：弊社調べ）
　ビデオ素材テープにHDカムやHDVを使用しますで、 480Ｘ270前後の小さな画面サイズでも、標準ビデオからのエンコードより格段に綺麗な画質でビデオ配信できます。
　ビデオ配信の場合は、PC画面での視聴になりますので、標準テレビ方式である４：３の画面比率に拘束される必要がありません。ビデオ配信の世界では、積極的にハイビジョンビデオによる１６：９のワイド画面のビデオ配信を取り入れることが出来ます。
　SONYのHDV方式ハイビジョンカメラHDR-FX1の発売を契機に急速に広がると予想されるハイビジョンストリーミング分野にいち早く対応いたしました。

◆ FUTSAL-TV．COM にて関東フットサルリーグ８７試合をハイビジョン配信サービス

　ディジタルスタジオとピ・アンド・エス株式会社の共同運営にて提供しておりますFUTSAL-TV.COMでは、2005年度の関東フットサルリーグ全１９節合計８７試合をハイビジョン配信しています。１試合当たり約９０分のコンテンツです。これが８７試合で１３０時間分のハイビジョンコンテンツになります。さらに３００Kbpsから１２Mbpsまで８種類のハイビジョンエンコードを行い提供しています。ハイビジョンエンコードを行った合計コンテンツ数は１，３９２本で合計時間は１，０４４時間にも及びます。これらの大量ハイビジョンエンコードを担当したのが超高速マシンによるディジタルスタジオのハイビジョンエンコードサービスです。大量処理だけでなく高品質なハイビジョン映像をエンコードしています。また合計４テラバイトに及ぶこれらの大容量ハイビジョンコンテンツを配信しているのはディジタルスタジオのビデオ配信サーバです。

◆ ＩＲ（経営情報開示）ビデオ　ビデオ撮影から配信サービスまでトータルに提供

　株式投資が判断をする為の情報情報であるＩＲ（経営情報開示）活動の一環として、企業経営者が発表する決算報告をビデオ撮影して、ビデオ配信により広報を行う方法があります。
　ディジタルスタジオでは、責任重大なＩＲビデオの撮影・ビデオ配信に積極的に取り組んでいます。絶対に失敗が許されない決算説明会当日の撮影には２チームの撮影クルーを派遣して予備機材も揃えて万全の体制を組みます。最速の場合、翌日からＩＲビデオをオンデマンド配信可能です。　

◆ インターネット生中継　イベントやセミナー向けのライブ配信サービスを提供

　インターネットを利用したライブ配信は、従来の衛星中継などと比べると、低コストで手軽に映像による生中継を実現できます。イベントやセミナーをライブ配信することで、今まで参加できなかった遠隔地の顧客や地方支店の社員に対してもリアルタイムの情報提供が可能になります。ディジタルスタジオでは、安定してライブ配信を提供できるライブ配信専用のシステムを提供しています。社内の会議室からホテルのイベント会場まで色々な場所からのライブ配信に対応しています。

◆ 関東フットサルリーグ　オンデマンド配信で月間データ転送量２．９テラバイトを記録

　近年人気が上昇しているフットサルリーグの中でスター選手が多数在籍している「関東フットサルリーグ」の2004年度リーグ戦の模様をノーカットでビデオ配信する業務をディジタルスタジオが担当しております。
　この長時間・超大容量のビデオ配信を支えるために「ぱわふるストリーミングコース」のディスク容量２００Gbyteクラスのビデオ配信サーバが活躍しています。
　2005年1月の最終節ビデオ配信開時には、58,027回のアクセスがあり、1月度の合計データ転送量は、２．９テラバイト（2,895Gバイト）を記録しました。この大量のアクセスを当社のビデオ配信サーバは問題無く対応して、驚異的な配信配信処理能力を証明しました。
　通常のビデオ配信サーバのレンタルサービスでは、月間転送量が３０Gバイトから１００Gバイトでリミットされるか、これを超えた場合は高額の追加費用を請求されます。また、「データ転送量無制限」を表示していても性能上の制約で、事実上の制限が発生するサービスが少なくありません。関東フットサルリーグのビデオ配信をディジタルスタジオのビデオ配信が担当することで、ディジタルスタジオのサービスが本当に大きな配信能力を提供していることを証明いたしました。　(C)関東フットサルリーグ

◆ インターネット個人放送局「東京大仏TV」にライブ配信サーバーを提供

東京大仏ＴＶ24時間ライブのフィナーレシーン

　インターネットの普及で個人が作成した「壁新聞」的なWEBページでも、大手マスコミに匹敵する注目を集めることも可能になりました。さらにブロードバンド技術の普及で、個人によるラジオ放送やテレビ放送も可能になりました。しかし、ラジオ放送やテレビ放送の可能性もホームページ作成公開と比べて技術的な制約や設備負担が現状では大きいので、極めて少数の方しか実現していません。ディジタルスタジオでは、個人ジャーナリズムとしての個人放送局の実現に出来る範囲で協力することにいたしました。
具体的には、個人ラジオ放送局、個人テレビ放送局を開設しようとしている方にライブ配信サーバを無償提供いたします。個人放送局開局希望の方は是非ご参加ください。
左の写真は、毎週日曜日夜10時より板橋区下赤塚の自宅から楽しいライブ放送を行っている「東京大仏TV」です。ディジタルスタジオではライブ配信サーバーを無料提供して支援しています。
2004年8月28日に開催された、東京大仏TVと神南TVの「個人放送局の夏祭り24時間インターネットTV」にもライブ配信サーバを提供しました。（写真右は東京大仏TVの24時間ライブのフィナーレシーンです。画面右から農宗さん、ウオルフィーさん、粟村さん）