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インターネット放送局 24時間ライブ配信サーバレンタル料金表
低価格・定額方式で常時利用可能なインターネットライブ配信放送局 「24時間ライブホーダイ」

 ■ 低価格・月額定額方式で利用できるライブ放送サービス 年度予算管理に便利です。

 ● 画期的な月額定額方式のライブ配信サービスです。利用時間・日数に関わらず低価格・定額料金で安心利用

 従来のライブ配信サービスは、1時間単位や、1日単位で利用料が増加しました。ディジタルスタジオのライブ配信サービス「24時間ライブホーダイ」は、利用時間数や、利用日数に関わらず月額料金が 月額定額制です。しかも、従来に比べで極めて低料金です。インターネットライブ配信を身近なものにしました。

 月額定額制の料金体系ですので、学校法人や、企業内でのライブ配信利用において、事前の年度予算管理ができます。利用時間の増減により月額料金が増減することや、ある月に利用料金が突出して予算オーバーになることがありません。予算超過を気にせず、安心して、長時間のライブ番組の運営が出来ます。

 ● 高額だったライブ配信サーバを身近なツールに・・・しかも24時間常時ライブストリーミングを可能に!

 ディジタルスタジオを含めて、ライブ配信サービスを提供しているストリーミングサービスプロバイダーは多数ありますが、ライブストリーミングを行う場合の費用は、1時間で30万円〜4時間で 60万円など色々です 。ライブ配信の効果が理解出来ても気軽に利用できる金額ではありませんでした。

 このようなライブストリーミングサービスは、上り回線の手配から、ライブストリーミング機材のレンタルや、セットアップ、オペレーションなどをライブ ストリーミングの専門家にすべて引き受けてもらえますので、ユーザー側はライブストリーミングするコンテンツ内容に専念できると言うメリットがあります。しかし、丸1日のライブや、 毎日行うライブストリーミングなどは費用の点で実現は難しい状況でした。

 ● 100Kbpsのストリームで100ヶ所に1ヶ月間毎日ライブストリーミングを行って月額105,000円!

 ディジタルスタジオでは、もっと気軽に、簡単にライブストリーミングの機能を活用していただく為に、全く新しいコンセプトで低価格なライブ ストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」を開発いたしました。 従来の1〜2回分のライブストリーミング外注費用で1ヶ月間の常時ライブを行えます。毎日ライブストリーミングを行っても費用は定額です。そして料金は安心の後払い方式です。 簡単にインターネット放送局を開設して運用できる時代になりました。

 例えば、全国に100ヶ所の支店がある販売会社の場合、従来は月に一度1時間の社内向けライブを行って約30万円の費用が掛かりました。ディジタルスタジオの24時間ライブ ストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」は、一ヶ月間毎日長時間ライブを行っても費用は定額制で月額 105,000円です。会社にとっては予算管理し易いサービスになります。

 ● 安心の料金後払い方式です

 業界的慣例として、レンタルサーバ料金等は、6ヶ月分や1年分を前払いするシステムがサービスプロバイダー業界で用いられています。お客様にとっては、資金負担増になる場合もありますし、前払いシステムの不安もあります。事実、前払い方式でレンタルサーバを提供していたサービスプロバイダーが、突然自社のWEBサイトを閉じて連絡不通になる事態も見受けられます。ディジタルスタジオでは、お客様に安心して利用してもらう為と、先行投資的資金負担を軽減する為に、後払い方式として、当月の料金を翌月20日にお支払いいただく安心できるシステムを提供しております。

 ● ライブストリーミング運用者のプライバシーやセキュリティーに配慮可能

 短時間ライブを行うだけでなく、常時いつでも、好きな時にライブを行えます。ライブストリーミングを行う時にサービスプロバイダに連絡して、サポートスタッフの立会いを依頼する必要もありません。 大変気軽にライブストリーミングを行えるだけでなく、社内スタッフだけでライブストリーミングが行える為、プライバシーやセキュリティーに配慮することも出来ます。

 ● 「24時間ライブホーダイ」の利用分野 今までコスト的に実現不可能であった応用分野に利用できます。

 1. 国内・海外に多数の支店・店舗を持つ企業の社内連絡専用インターネット放送局として

 2. ネットショッピングサイトの販売促進用として、商品の魅力を映像で見せるショッピングチャンネルTVとして

 3. 演劇やスポーツイベントなど定期的に開催されるイベントを専門チャンネルとして連続してライブ中継

 4. アーチストやタレントなどのファンサイト運営者がファンサービスとしてファンクラブ専用チャンネルを開設

 5. 進学塾のカリスマ講師の授業内容を全国の系列校舎へライブストリーミング

 6. FM局がトーク番組、取材番組などをインターネット放送局として映像を含めて全国・全世界にライブストリーミング

 7. CATV局が地域ニュースなどを伝える自主制作チャンネルを視聴契約促進用にライブストリーミング

 8. 証券会社・為替取引会社・投資会社などが、刻々と変化するマーケット情報をインターネット放送局として配信

 9. 飲料メーカーや航空会社などの大手企業が自社のPR専用のインターネット放送局を開設

 10. 期間限定イベントの模様を伝える専用のインターネット放送局を開設

 11. セキュリティー対策として、遠隔地の映像を高品質に伝送し、同時にアーカイブ機能で録画保存

 12. 美容整形医院が自社専用TV局としてモニター体験者の体験談その後の生活などを毎週放送
 
24時間常時ライブ配信対応インターネット放送局 「24時間ライブホーダイ」

 ● ライブ放送時間枠を気にせず何時間でも延長可能

 ディジタルスタジオの24時間ライブストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」は、ライブ時間の延長を心配する必要もありません。24時間常時ライブが可能です。ご契約された占有帯域以内であれば、エンコード帯域を自由に選べます。複数のストリーミングを ストリーミングすることも出来ます。 ライブ中継番組を主業務とするインターネット放送局に最適です。

 ● 国内のみでなく、海外にも安定してストリーミング 北米、ヨーロッパ、中国でも安定して視聴可能

 「24時間ライブホーダイ」は、衛星通信チャンネルを利用した大手企業の国内ビデオ通信ネットワークを低価格に置き換えることができます。衛星通信ネットワークは通常国内だけが対象ですが、国内だけでなく、海外に多くの支社や現地法人、工場などがあり、現時点で社内コミニュケーションとしてビジネスビデオをVHSテープやDVDに記録して配布している大手企業でも、「24時間ライブホーダイ」で、媒体を伴う物量方式から、即時性のあるライブ ストリーミング方式に社内コミニュケーションを切り替えることができます。もちろん運用コストもコストダウンできます。「24時間ライブホーダイ」は、北米、ヨーロッパ、中国でも安定して視聴することができます。 「ライブホーダイ」は、全世界対応の「インターネット放送局」です。

 ● オンデマンドストリーミングと同等の信頼性で24時間常時ライブストリーミングサービスを提供

 ディジタルスタジオの24時間ライブストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」は、通常のオンデマンドストリーミングと同じ信頼性です。正式なライブ ストリーミングサービス時は、複数のサーバとバックボーンを用意して、常時オペレーターがライブストリーミング状況を監視して、トラブルが起きた場合は、予備サーバや、予備バックボーン回線に切り替えるサポート体制をとりますが、本24時間ライブサービスは、瞬時に予備サーバに切り替える緊急時の対応は行いません。定期メンテナンスのみです。但し、当社のサービス経験では、緊急事態が発生してオンデマンド ストリーミングが停止したという事態は現在のところありません。

 ● 複数拠点からの同時ライブストリーミングも可能 「インターネット放送局」による二元中継

 ご契約いただいた占有配信帯域内でしたら、複数のライブ配信ストリームを同時配信可能です。東京本社と大阪本社の2拠点から同時にライブストリーミングを行い、二元中継を行うことも出来ます。また、視聴者のアクセス環境に合わせて、ブロードバンド用のライブ ストリーミングと、ナローバンド用ライブストリーミングの2本を同時にライブ配信することも出来ます。

 ● ライブ配信映像のオンデマンド配信用にアーカイブサービスとオンデマンド配信サービスを合体

 ライブストリーミングは情報の同一性をもたらしますが、ライブストリーミングが行われている時間しか視聴できません。ディジタルスタジオの24時間ライブ ストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」は、ライブストリーミングの ビデオの映像データをビデオストリーミングサーバのハードディスクにHDDレコーダのように録画できるサービス「アーカイブサービス」を提供します。

 また、このアーカイブサービスで録画されたライブストリーミングの内容をオンデマンドストリーミングとして、お客様のWEBサイトより通常どおり配信できるオンデマンド ストリーミングサービスを同時に提供します。ライブストリーミング内容を 、そのまま、オンデマンドストリーミングサーバにセットアップしたり、ビデオ編集してオンデマンドストリーミングサーバにセットアップするのは有料オプションです。

この件についてのお問合せ、申し込み、ご注文は「コンタクト」のページのフォームから送信願います。
ビデオ配信に関する一般的なご質問もお受けしております。お気軽にお問合せください。
ビデオ配信サーバ無料体験、無料体験エンコード、24時間ライブ配信の無料体験に関するご質問、お問合せ、申し込みも「コンタクト」のページのフォームから送信願います。電子メールによる問合せもできます。

 
 ■ ライブ配信イベントを行う為にお客様にご用意いただく機材関係

 ディジタルスタジオの24時間ライブストリーミングサービス「24時間ライブホーダイ」は、ライブストリーミング用のサーバ提供のみですので、ライブ ストリーミングに必要なリアルタイムエンコーダ、ビデオカメラ、ルーター、上り回線等はお客様にてご用意いただきます。これらの必要機材の用意はお客様の御利用状況に合わせて御案内いたします。機材のセットアップはライブ ストリーミングが稼動するまでオンラインサポート、もしくは、出張サポートいたします。(本出張サポートは有料オプションです)

 ● ライブ配信用リアルタイムエンコーダーをご用意ください

 ライブストリーミングで重要な「リアルタイムエンコーダー」は、ご自身でご用意いただきます。通常のWindowsPCに、マイクロソフト社が無料でダウンロード提供している「WindowsMediaエンコーダー9」をインストールしてください。 無料配布されているソフトツールですが、非常に高機能です。後は、DVカメラが一台あれば、最低限のライブストリーミング機材が用意できます。

 ライブエンコーダーは、「WindowsMediaエンコーダー9」以外にも、専用エンコーダーがハードウェアベンダーより提供されています。高品質で安定したライブを行う場合は、専用エンコーダーをお奨めいたします。

 
ライブエンコード作業中のWindowsMediaエンコーダー9の画面。 WindowsMediaエンコーダー9は、プロパティー機能で色々な設定を行うことが出来ます。 WindowsMediaエンコーダー9は、標準メニュー以外に、個別のエンコード設定を行うこともできます。
ライブエンコード作業中のWindowsMediaエンコーダー9の画面。処理能力の高いPCを使用する場合は、入力ビデオ画面モニターと、エンコード後の出力画面を両方表示確認することも出来ます。左側の立て棒グラフは音声レベルメーター。 WindowsMediaエンコーダー9は、プロパティー機能で色々な設定を行うことが出来ます。複数の入力ソースを選んだり、出力ビデオ画面サイズを指定したり、エンコードビットレートを指定することも出来ます。 WindowsMediaエンコーダー9は、標準メニュー以外に、個別のエンコード設定を行うこともできます。複数のエンコードレートのストリームを同時に配信する「マルチストリームの設定を行うことも出来ます。上級ユーザーも満足できます。

 ● ライブストリーミングの上り回線をご用意ください

 ライブストリーミング実現の重要事項として、ライブ撮影場所から、ディジタルスタジオに設置されているライブストリーミングサーバーまでエンコードされたデータを送信する上り回線としてのインターネット回線が絶対必要です。

  一般のインターネットアクセス回線を利用して、ライブエンコーダーとビデオ配信サーバをつなぐことができます。「プッシュ方式」と呼ばれる方式で、エンコーダーからビデオ配信サーバへストリームデータを送信します。ADSL回線や、光回線などの一般のインターネットアクセス回線だけでなく、 モバイル用無線回線や、社内LANからでもビデオ配信サーバへストリームデータを送信できます。

 ・プッシュ接続方式とプル接続方式について

 「プッシュ方式」を利用すると、固定されたIPアドレスが割り当てられない、通常のADSL回線、光回線、モバイル用無線回線、一般の無線LANサービススポットや、屋外の街角無線LANスポットからもライブ配信が可能になります。ただし 、どのようなアクセス回線でも必ず送信できるという訳ではないので、ライブ配信本番前に、本番にて利用予定の回線から、ライブ配信サーバへ安定して接続出来るかどうかの接続テストを本番と同じ環境で行うことをお勧めします。

 常時同じ場所から重要なライブ配信を定常的に行う場合は、「プル接続方式」を採用して、 ライブエンコーダーからライブ配信サーバへ接続する上り回線に固定IPアドレスを割り当てることをお勧めします。 「プル方式」は、ビデオ配信サーバがエンコーダーまでストリームデータを受け取りに行く(Pull:自分の方へ引き寄せる、引っ張るの意味)という方法です。固定IPアドレスにより高いセキュリィティーを維持しながら安定してライブ ストリーミングを運用することができます。

 ・重要なライブ配信イベントにはプル接続方式を推薦

 プル接続方式は、ライブエンコーダー側に固定IPアドレスが必要になりますが、一般的なプッシュ接続方式に比べて堅牢で信頼性の高い接続をライブエンコーダーとライブ配信サーバ間で行うことが出来ます。重要なライブ配信イベントでは、プル接続方式を採用する場合が多いです。

 ディジタルスタジオにて時々担当している宇宙航空研究開発機構(JAXA)が行うロケット打上げライブ中継では、堅牢性があり高信頼であるプル方式でライブエンコーダーとライブ配信サーバを接続しています。ロケット打上げ中継番組の本番放送は、約1時間ほどですが、固定IPアドレスを割り振ったアクセス回線をライブエンコーダー側に用意して万全の体制でライブ中継を行っております。

 その他、地方自治体の議会中継もディジタルスタジオにて担当していますが、これらのライブ中継でも、安定・確実なライブ中継が要求されますので、固定IPアドレスを割り振った上り回線を用意して、プル接続方式にてライブエンコーダーとライブ配信サーバを接続しています。

 ・上り回線にはNTT東西の「フレッツ」サービスを推薦  (フレッツネクストは推薦しません)

 「プル方式」の場合も、お客様の社内LANからのアクセス回線を利用する方法もありますが、「プル方式」の場合は、ビデオストリーミングサーバーとエンコーダーが特殊なプロトコルやポート番号を使用するので、社内LANのファイヤーウオールに遮断される障害が起こります。 「プル方式」で安定してライブ ストリーミングを行う為には、エンコーダー設置場所にライブ配信専用の「Bフレッツ回線・ニューファミリ」もしくは、「フレッツADSL 12Mbps以上」の設置をお願いいたします。

 また、「プル方式」の場合は、固定IPアドレスに対応したルーターと固定IPアドレスを提供するプロバイダー契約が必要です。光ファイバーを利用した「Bフレッツ回線」が一番信頼性が高いのでお奨めでが、ADSL回線 である「フレッツADSL」でも実用上問題はありません。この回線が不通になるとライブストリーミングが中断します。 光ファイバー回線でも、ADSL回線でもNTT東西が提供するフレッツ回線を推薦するのは、アクセス回線とプロバイダーを別々に選択できるからです。ライブ ストリーミングのセッティングや動作テストを行う場合、アクセス回線とプロバイダーが別である点は非常に便利です。

 ・CATVインターネット回線を上り回線に利用するには注意が必要

 ライブエンコーダーとライブ配信サーバを接続する上り回線に、CATVインターネット接続を利用する場合は、上り方向の回線速度が100Kbps程度しか利用できない場合が多いので注意と事前のテストが必要です。一般的にCATVインターネット接続は、家庭内での私的利用を想定していますので、上り側の利用はキー入力やマウス入力がメインで、それ以外の大容量利用は殆ど無いという想定で、上り速度が極めて低い速度で制限されています。ADSL回線、光回線が導入できない山間部や、マンション内などからライブエンコーダーを接続する場合は、CATVインターネット回線以外の選択肢が無い場合があります。その場合は、事前に通信速度計測サイトなどで、上り回線側の通信速度の測定と、ライブエンコーダーの接続テストを行われることをお勧めします。


 ● 「インターネット放送局」、ライブストリーミングを行う為にお客様側で必要な機材及び通信サービス

 以下の機材だけで、一般的に想像されているよりはるかに簡単にインターネット放送局を開局できます。
 ・DVカメラ 家庭用DVカメラで十分です。内蔵マイクも使えますが、出来れば指向性マイクを接続してください。
 ・エンコーダー用PC WindowsXP仕様のPCを推薦。ペンティアム4 2Ghz以上を推薦
 ・エンコーダーソフト 「WindowsMediaエンコーダー9」無料でダウンロード出来ます。
 ・ブロードバンドルーター 固定IPアドレス対応のルーター 市販価格 14,000円前後
 ・上り回線 NTT東西のフレッツADSL、もしくは、Bフレッツ。月額 5〜6,000円前後
 ・エンコーダーからライブ配信サーバへプル接続方式で接続する場合は、固定IPアドレスを割り振ったアクセス回線を
  インターネット接続プロバイダーと契約して準備する必要があります。 IPアドレス8個タイプ 月額 18,000円前後
 ・エンコーダーからライブ配信サーバへプッシュ接続方式で接続する場合は固定IPアドレスの接続回線は不要です。
  一般的なインターネット接続回線で利用できます。(CATVインターネットの場合は事前に要確認)


 ● 「24時間ライブホーダイ」のサポート体制・出張設定サポートについて

 これらお客様の環境にてライブストリーミングを実施する環境設定についての詳しい資料は別途ご提供いたします。
 また、お客様のライブストリーミングスタジオ設置場所にて、ライブストリーミングが実現できるまでの無償オンラインサポートを行います。また、ライブ ストリーミング成功後も、必要なサポートを無償オンラインサポートにて行います。
 ご要望がある場合は、出張作業により必要機材のセットアップを行い、ライブストリーミングが行える環境を構築いたします。本出張サポートは油糧オプションです。

 ● 「24時間ライブホーダイ」の無料テスト使用について

 この業界では、種々のカタログスペックや仕様を提示したサービスがたくさん提供されていますが、本当に使えるサービスかどうか ?カタログ通りの性能が発揮できるかどうか?は、実際に利用してみないと解らない場合が多いの実情です。 どこまで性能が発揮できるかどうか不明なサービスを6ヶ月分の前払金で契約するのは不安が伴います。ディジタルスタジオでは、「24時間ライブホーダイサービス」のパフォーマンスや配信能力を試していただき、真の実力を知って頂く自信があります。

 そこで、2週間限定で、1Mbpsから10Mbpsの占有帯域コースの「24時間ライブホーダイサービス」を無料で利用いただける「無料テスト使用サービス」をご用意いたしました。この2週間限定の「無料 テスト使用サービス」をご利用いただきましても、将来のご契約を強制するものではありません。一旦使用料を振り込む必要がある解約キャッシュバックシステムよりお気軽に利用していただけるように特別にご用意いたしました。 お気軽にインターネット放送局の威力を体験してください。 20Mbps以上の占有帯域をテスト使用されたい方は、ご利用内容をお知らせください。個別に検討いたします。

 固定IPアドレスが不要な「プッシュ方式」で配信を行えばすぐに無料テストを行うことができます。

 「無料お試しサービス」の申込方法は、通常申し込みと同じ内容の申込手続きを頂きまが、申込時に「無料お試しサービス」の申込を行ってください。なお、本「無料お試しサービス」については同業者の申込はご遠慮願います。

この件についてのお問合せ、申し込み、ご注文は「コンタクト」のページのフォームから送信願います。
ビデオ配信に関する一般的なご質問もお受けしております。お気軽にお問合せください。
ビデオ配信サーバ無料体験、無料体験エンコード、24時間ライブ配信の無料体験に関するご質問、お問合せ、申し込みも「コンタクト」のページのフォームから送信願います。電子メールによる問合せもできます。
 

 ■ 24時間常時ライブ配信サービス 「24時間ライブホーダイ」 重要事項説明

■ 契約期間・申し込み・サービス開始納期・サービス解約方法にいて

 ・ 最低利用期間は1ヶ月間です。利用開始月で一ヶ月に満たない利用料金は日割り計算で月末にご請求いたします。
 ・ 支払い条件は、安心の後払い方式です。月末締めの翌月20日支払いにてお願いいたします。
 ・ 長期前払い契約による割引があります。3ヶ月契約で10%、6ヶ月契約で20%、12ヶ月契約で30%割引になります。
 ・ 個人・法人・任意団体でのご利用ができます。ただし、申込責任者の方が未成年の場合はご利用できません。
 ・ 20Mbps以上のサービスコースをお申し込みの場合は、最初の1ヵ月分の月額料金を申し込み時にお支払いいた
  だきます。最初の1ヵ月分の月額料金のお支払いをもって正式申込とさせていただきます。事前にご了承願います。
 ・ サービス開始までの期間は、20Mbpsまでは、申し込み翌日よりライブ配信サービスを提供可能です。
 ・ 20〜90Mbpsまでは、申し込みより3週間程度でライブ配信サービスを提供可能です。
 ・ 100Mbpsを超える専用帯域をお申込の場合は、サービス開始までの期間は3〜4週間となります。
 ・ 500Mbpsを超える専用帯域をお申込の場合は、サービス開始までの期間が約1ヶ月となります。
 ・ 1Gbpsを超える専用帯域も対応可能です。個別にお見積となります。お問い合わせ願います。
 ・ 最速稼動希望の場合は、稼動開始を通知した翌日が契約開始日になります。
 ・ 「24時間ライブホーダイ」のサービスご解約は、ライブご利用最終予定日の1ヶ月前に電子メールにて通知願います。
 ・ お客様のお支払いが、支払い期日までに確認できない場合は、サービスの提供を停止させていただく場合があります。
  事前にご了解願います。

■ ライブ配信の占有帯域・視聴者数について

 ・  「サービス占有帯域」は提供するライブ中継用配信帯域です。占有して常時利用できる保障帯域です。
 ・  「サービス占有帯域」の範囲内でしたら複数のライブストリーミングを同時に行うことが出来ます。
 ・  「配信レート別同時視聴者数」は、各エンコードレートで配信した場合に各占有帯域での最大視聴者数の概算です。
 ・  「配信レート別同時視聴者数」は、理論値による概算ですので、視聴者数を保証するものではありません。
 ・  「サービス占有帯域」のストリーム帯域をライブサーバが配信するのはベストエフォードではなく、保障帯域ですが、
  その場合でも想定した全ての視聴者に正常に配信されるかどうかを保障できません。
  当社が保障できない部分を以下に記します。
   1.インターネット全体、及び、主要幹線の混雑渋滞の影響を受ける場合。
   2.視聴者が契約しているローカルプロバイダーの幹線が混雑渋滞して影響を受ける場合。
   3.ローカルプロバイダーから視聴者の引き込み回線までの区間で混雑渋滞の影響を受ける場合。

■ サービス内容・仕様について

 ・ ライブ配信実施にともなう事前予約等は不要です。ご希望の時間にライブ配信をセルフサービスで実施できます。
 ・ 休日・深夜もご利用可能です。24時間ライブホーダイサービスは、原則としてライブ配信サーバを自動運転いたします。
 ・ ライブストリーミング時のエンコードレートはなるべく小さくした方が視聴者数を多く確保できます。
 ・ ビデオライブストリーミング時のエンコードレートは、通常150〜300Kbps程度で行われます。
 ・ イベント会場など拠点間をライブ中継による映像でつなぐ場合は1Mbps以上の大画面中継も可能です。
 ・ 「アーカイブ容量」は、各占有帯域に付属するアーカイブ(HDD録画)用ディスク容量です。
 ・ 「アーカイブ時間」はアーカイブ用ディスク容量に300Kbpsのライブ配信を録画した場合の最大録画時間数です。
 ・ ライブストリーミングの内容をオンデマンドストリーミングする場合は、アーカイブ用HDDの容量を利用します。
 ・ オンデマンドストリーミングを行うと、その分アーカイブ用HDD容量が減少します。
 ・ 大量のオンデマンドストリーミングを行う場合は、別途オンデマンドストリーミングサーバのご利用をお奨めいたします。
 ・ アクセスレポートとして「視聴率分析レポート」を月一回WEBベースで提供いたします。当月分を翌月月初に提供。

■ サポートについて

 ・ ライブサーバへ最初に接続テストを実施する作業時には、サーバ側で立会いサポートを行い親切に指導いたします。。
 ・ 通常サポートは、無料オンラインサポート(電子メールサポート)を提供します。
 ・ ライブ配信サーバ側での障害発生時は、24時間体制でサポートを受け付けます。

■ 責任体制について

 ・ ライブ配信は、インターネットを利用して行います。インターネットは、その特性上、通信速度、通信帯域、
  伝達時間が保障されません。稀にインターネット全体が混雑して伝送障害が発生することもあります。
 ・ また、一部のプロバイダー回線に局地的な通信混雑が発生することもあります。その為、色々な条件が重なりますと、
  ライブ配信が中断したり、ライブ配信が実施できない場合があります。
 ・ 株式会社ディジタルスタジオは、ライブ配信サービス事業者としては、出来る限り安全な方法で、ライブ配信を
   運用いたしますが、ライブ配信事業者側で管理できない部分での障害でライブ配信が中断したり、ライブ配信を
   実施できない場合もあります。これらの事態を事前にご理解ご了解願います。
 ・ 上記のような障害発生も予想されますので、ライブ配信を行う撮影は、必ず、ビデオテープ等の確実な記録手段を
  用いて、撮影側でライブ映像をバックアップ記録願います。
 ・ 万が一、ライブ配信が正常に実施できない事態になりましたら、ライブ配信実施当日の日割り分の費用請求を行わず、
  バックアップされた映像のエンコード作業、及び、該当コンテンツを1ヶ月間オンデマンド配信するサービスを無償で
  提供いたします。株式会社ディジタルスタジオは、ライブ配信事業者としてこれ以外の責任は負えないことを事前に
  ご了解いただいた上でご利用願います。


 【 24時間ライブホーダイ 料金表 】              (2007年3月1日に料金改定)

  32Kbpsはモノラルラジオ放送、64Kbpsはステレオラジオ放送です。MP3ラジオの128Kbps相当の音質です。
 100Kは160X120、200Kは200X150、300Kは240X180程度の画面サイズのビデオライブ放送です。
 アーカイブ容量は、ライブ配信時に自動録画可能なディスク容量です。オンデマンド配信容量としても利用可能。
 アーカイブ及びオンデマンド配信時間容量例は、300Kbpsで自動録画やオンデマンド配信を行った場合の
 格納可能容量例を示しています。ライブ配信自体は、この容量や時間と関係なく常時24時間実施可能です。
サービス
占有帯域
配信レート別 同時視聴者数 (bps) 月額料金
(税込み)
アーカイブ
(自動録画)
容量及び
オンデマンド配信容量
アーカイブ
及びオンデマンド配信
時間容量例
300Kbps時
32 64K 100K 200K 300K
1Mbps 31人 16人 10 5 3 16,800円 500Mbyte 3.6時間
2Mbps 63人 31人 20人 10人 6人 31,500円 500Mbyte 3.6時間
3Mbps 94人 47人 30人 15人 10人 44,100円 500Mbyte 3.6時間
4Mbps 125人 63人 40人 20人 13人 52,500円 500Mbyte 3.6時間
5Mbps 156人 78人 50人 25人 16人 60,900円 500Mbyte 3.6時間
6Mbps 188人 94人 60人 30人 20人 69,300円 600Mbyte 3.6時間
7Mbps 219人 109人 70人 35人 23人 79,800 700Mbyte 5.1時間
8Mbps 250人 125人 80人 40人 26人 90,300円 800Mbyte 5.8時間
9Mbps 281人 141人 90人 45人 30人 98,700円 900Mbyte 6.6時間
10Mbps 313人 156人 100人 50人 33人 105,000円 1.0Gbyte 7.3時間
11Mbps 344人 172人 110人 55人 37人 107,625円 1.1Gbyte 8.0時間
12Mbps 375人 188人 120人 60人 40人 110,250円 1.2Gbyte 8.7時間
13Mbps 406人 203人 130人 65人 43人 112,875円 1.3Gbyte 9.5時間
14Mbps 438人 219人 140人 70人 47人 115,500円 1.4Gbyte 10.2時間
15Mbps 469人 234人 150人 75人 50人 118,125円 1.5Gbyte 10.9時間
16Mbps 500人 250人 160人 80人 53人 120,750円 1.6Gbyte 11.6時間
17Mbps 531人 266人 170人 85人 57人 123,375円 1.7Gbyte 12.4時間
18Mbps 563人 281人 180人 90人 60人 126,000円 1.8Gbyte 13.1時間
19Mbps 594人 297人 190人 95人 63人 128,625円 1.9Gbyte 13.8時間
20Mbps 625人 313人 200人 100人 67人 131,250円 2Gbyte 14.6時間
30Mbps 938人 469人 300人 150人 100人 157,500円 3Gbyte 21.8時間
40Mbps 1,250人 625人 400人 200人 133人 183,750円 4Gbyte 29.1時間
50Mbps 1,563人 781人 500人 250人 166人 210,000円 5Gbyte 36.4時間
60Mbps 1,875人 938人 600人 300人 200人 231,000円 6Gbyte 43.7時間
70Mbps 2,188人 1,094人 700人 350人 233人 252,000円 7Gbyte 50.9時間
80Mbps 2,500人 1,250人 800人 400人 266人 273,000円 8Gbyte 58.2時間
90Mbps 2,813人 1,406人 900人 450人 300人 294,000 9Gbyte 65.6時間
100Mbps 3,125人 1,563人 1,000人 500人 333人 315,000円 10Gbyte 72.8時間
200Mbps 6,250人 3,125人 2,000人 1,000人 666人 630,000円 20Gbyte 145.6時間
300Mbps 9,375人 4,688人 3,000人 1,500人 1,000人 945,000円 30Gbyte 218.3時間
400Mbps 12,500人 6,250人 4,000人 2,000人 1,333人 1,260,000円 40Gbyte 291.1時間
500Mbps 15,625人 7,813人 5,000人 2,500人 1,666人 1,575,000円 50Gbyte 353.9時間
600Mbps 18,750人 9,375人 6,000人 3,000人 2,000人 1,890,000円 60Gbyte 436.7時間
700Mbps 21,875人 10,938人 7,000人 3,500人 2,333人 2,205,000円 70Gbyte 509.5時間
800Mbps 25,000人 12,500人 8,000人 4,000人 2,666人 2,520,000円 80Gbyte 582.2時間
900Mbps 28,125人 14,063人 9,000人 4,500人 3,000人 2,835,000円 90Gbyte 655.0時間

【 24時間ライブホーダイ オプションサービス 料金表 】(税込み料金)

■ ライブストリーミングを行う為の「出張セットアップサービス」は、一式 31,500円にて行います。(都内での作業の場合)必要機材、回線工事、プロバイダー契約が完了してからセットアップ作業を行います。

■ アーカイブ記録(HDD録画)したライブ映像を、オンデマンドストリーミングエリアに転送して、再生用メタファイルを提供するセットアップサービスの料金は、1回(1ファイル) 3,150円です。

■ アーカイブ記録(HDD録画)したライブ映像の前後の不要部分を、カット編集処理して、ストリーミング開始時・終了時の映像を整えてから、オンデマンドストリーミングエリアに転送して、再生用メタファイルを提供するセットアップサービスの料金は、1回(1ファイル) 10,500円です。

■ ライブストリーミング直前に流す「お待たせ」ビデオ、オープニングビデオ、エンディングビデオを一式 31,500円で制作いたします。

■ オプションサービス料金は予告無く変更する場合があります。(2004年12月13日に料金改定)


この件についてのお問合せ、申し込み、ご注文は「コンタクト」のページのフォームから送信願います。
ビデオ配信に関する一般的なご質問もお受けしております。お気軽にお問合せください。
ビデオ配信サーバ無料体験、無料体験エンコード、24時間ライブ配信の無料体験に関するご質問、お問合せ、申し込みも「コンタクト」のページのフォームから送信願います。電子メールによる問合せもできます。
 

 ■ よくある質問 FAQ 「24時間ライブホーダイ」に対するよくある質問と回答例

 ディジタルスタジオが提供する 「24時間ライブホーダイ」サービスにいくつか質問が寄せられいますので、よくある質問とその回答例をここで紹介します。

 Q:想定同時視聴者数や、契約占有帯域を超えて、多数の視聴者が殺到した場合はどのような状態になりますか?

 A:占有帯域や事前の想定を越えて殺到する視聴者全員にライブ配信を正常に行うことはできません。
  ライブ配信サーバの視聴者数の上限設定などの事前対策により想定視聴者数までの安定配信が可能
です

 ライブ配信時の視聴者数ですが、制限無しのオープンで配信しますと、視聴者が事前の想定数を超えて殺到した場合、災害時に建物の出口に避難者が殺到するので同じ状態になり ます。

 このような極限状況ですと、避難者同士の押し合いや、ぶつかり合いになり、避難者の殆ど全員が出口付近で共倒れになり、誰も外へ出られなくなります。

 視聴者数制限に関する対策を講じない状態で、ライブ配信イベントへ、事前の想定数を超えた視聴者が殺到した 場合は、事前の総定数分だけ視聴できて、それを超えた視聴者が視聴できなくなるのでは無く、参加者全員による配信帯域の奪い合いが行われる事になり、参加した視聴者全員に共倒れ現象が発生します。

この共倒れ現象が発生すると正常に視聴出来る方は殆ど居ない状況になります。

ビデオ配信サーバには配信仕様に関して、色々な設定や制限を設けることが可能です。この制限機能を利用して共倒れ現象を防止できます。

ビデオ配信サーバの制限設定では、提供帯域の設定だけでなく、同時接続視聴者数の制限も可能です。

例えば、300Mbpsの占有帯域で、エンコードレート300Kbpsによるライブ配信を行っていたとします。

占有帯域的には1000人の同時視聴者が最大です。

ライブ配信サーバ側で、同時接続視聴者数の制限を設定していない状態で、1000人以上の視聴者が接続要求をした場合は、全員の接続が出来てしまい、帯域不足になり、共倒れ現象が発生します。

帯域不足による共倒れ現象としては、以下の現象が視聴者側に発生します。(帯域不足の少ない順から多い順へ)

  1.視聴者一部、もしくは、全員の配信映像がコマ落ちしてカクカクした画面になる。
  2.映像が動画から静止画途のコマ送り、もしくは静止画になる。辛うじて音声が聞こえる。
  3.音声も途切れ途切れになる。
  4.「バッファリング中」の表示が出て、数秒、数十秒の間、ライブ配信が止まる。
  5.「サーバがビジーです。しばらくしてから再接続をしてください・・・」のメッセージがWindowsMediaプレーヤーに
     表示される。

となります。

対策無しで想定視聴者数をはるかに上回った場合は、1000人を超えた分の視聴者だけでなく、視聴者の大多数がこのような共倒れ現象になります。

このような共倒れ現象を避けるために、配信サーバ側で同時接続視聴者数制限を設定できます。

例えば、ビデオ配信サーバへ同時視聴者数の上限を1000人に設定を行った場合は、1001人目の視聴者は接続視聴できません。その代わり、先着して接続済みの1000人までの視聴者は安定して視聴を続けることができます。

既存の接続済みの視聴者の一部が、視聴を終了して接続を終了して、同時接続数が1000人以下になった場合は、ライブ配信サーバは新たな少なくなった人数分の接続を許可します。

この視聴者数の空きが出来た瞬間に、接続待機中の視聴者の中で、タイミング良く(運良く)視聴ボタンをクリックされた視聴者が視聴可能になります。

運用ノウハウ的には、視聴者数が想定数をオーバーした場合は、一旦ライブエンコーダーを停止して、エンコードレートを300Kbpsから200Kbpsなどに変更します。

200Kbpsにすると、同時視聴者数を1000人から1500人に増加できます。

ただし、この時に、視聴者数の上限設定を1000人にしていると、1000人以上は接続できないので、どの方法でアクセス殺到に対処するかを事前に決めておく必要があります。

ライブ配信を行う場合は、視聴者殺到などの緊急事態対処を視聴者へ連絡するためにも、必ず、リアルタイムチャットの同時提供をお勧めいたします。WEBページの更新による視聴者連絡では間に合わないだけでなく、多くの視聴者はブラウザの「更新ボタン」をクリックすることは無いので更新内容を見ることが出来ません。

このような視聴者の「共倒れ現象」を防ぐ為に、視聴者数に上限制限を設けますが、この視聴者殺到時の帯域が「上限到達」したという判断には、 視聴者の「接続数」だけでなく、「使用帯域」による満杯判断が出来ます。

「使用帯域」による上限到達判断は可能ですが、インターネットの特性により配信速度が変動しますので、全視聴者の利用合計帯域も上下に変動して、少しあやふやになり、 上限到達を瞬時に自動判断することができません。

「接続数」による上限到達を判断を自動で行うには、事前にライブ配信のエンコードレートから算定した「上限接続数」を配信サーバに設定しておく必要があります。

通常の「上限到達」判定には、ライブ配信時のエンコードレートを固定して、「接続数」による上限到達判断を行う設定をお勧めいたします。

 Q:同時視聴が可能な視聴者数の最大は何人までですか?

 A:24時間ライブホーダイの同時視聴者数は、ルーター1台あたり最大16000人です。
  16000人以上の同時視聴者数の対応が必要な場合は、複数台数のルーターとバックボーンを用意して対応します。


 ライブ配信の場合も、オンデマンド配信の場合でも、同視聴者数の上限は、配信サーバに接続している回線の帯域(速度)と、ルーターの通信能力(ルーティング能力)で決まります。一般的に配信性能を左右すると理解されている、配信サーバのCPU速度や、メモリー容量は、配信サーバの能力に影響を与えません。(桁違いに旧式なサーバ機材を除く)

 ディジタルスタジオが、24時間ライブホーダイサービス用として設置している基幹ルーターは、同時接続数16000セッションまで対応した基幹ルーターです。 最大ルーティング能力は1Gbpsです。これは、単にGbit HUBを搭載していると言うことではなく、16000のクライアントに対して、1Gbpsの速度での通信制御が安定して行えるという性能です。

 このような基幹ルーターは、1台数百万円の導入費用が掛かります。1台数万円から10万円程度で購入出来る汎用サーバ機器に比べると桁違いに高価な機材です。

 1台数万円程度の汎用サーバ機材をビデオ配信サーバとしてレンタルしている低価格サービス業者で、よく利用されているルーターは、1台1万円程度の家庭用BBルーターです。この家庭用BBルータ−の場合は、同時接続数 100〜200程度で気絶(ダウン)します。

 よく言われる「サーバダウン」は、実はルーターがダウンして配信が停止していることが多いです。配信サーバ自体は、高負荷でもダウンすることは少ないです。

 また、家庭用BBルーターは、接続クライアント数が1台から数台
程度の場合は、100Mbpsに近いルーティング能力がありますが、クライアントの同時接続数が100〜200程度になると、ルーティング能力は30Mbps程度に低下します。家庭用BBルーターを利用した場合の配信能力の限界は、配信レート:300Kbps X 同時視聴者数:100人=30Mbps程度です。

 家庭用BBルーターに100Mbpsの光回線を接続しても、100人以上のアクセスが殺到した場合は、さらに高負荷による影響で、30Mbpsではなく、実質的に1 〜数Mbps程度の通信速度しか出なくなります。そして限界を超えると気絶(ダウン)します。

 ディジタルスタジオでは、同時接続数16000セッションまで対応した、ルーティング能力1Gbpsの基幹ルーターを採用していますので、アクセス殺到でもは ルーターがダウンすることはありません。

 Q:ライブ配信のキャパシティは、料金表の配信レート300Kbpsで3000人(占有帯域900Mbps)が最大でしょうか?

 A:占有帯域 900Mbps (配信レート300Kbpsで3000人)を越えるライブ配信も可能です。

当社料金表では占有帯域の最大表記を900Mbpsにしています。

これは、当社のバックボーン回線1本の容量が1Gbpsの為です。10%ほどの余裕を持たせて、最大900Mbpsとしています。

ただし、これは24時間ライブホーダイサービスの限界上限ではありません。

複数の1Gbpsのバックボーンを組み合わせて並行運用することにより900Mbps以上の占有帯域を提供できます。

提供料金は、100Mbpsの増速で月額30万円の追加になります。

複数本数の1Gbpsの光回線の予備回線を用意しています。

これらは、「ダークファイバー」と呼ばれる「未使用光回線」です。

これらの光回線「ダークファイバー」は、既に、ディジタルスタジオのデータセンターまで引き込み済みですので、簡易な屋内工事だけの短期間で利用可能状態にすることができます。

900Mbps以上の占有帯域をご希望の場合は、お申し込みから約1ヶ月で提供可能です。

大規模ライブ配信をご検討でしたら、WindowsMedia方式が最適です。

他の方式の場合は、配信ソフトのライセンスの制限があり、同時視聴者数が50人とか、150人に制限されています。

同時視聴者数を増やす場合には、配信ソフトのライセンス費用の積み増しが必要です。事実上、大規模ライブ配信は不可能です。

WindowsMedia方式では、同時接続視聴者数の制限がありません。配信サーバとバックボーンの上限まで同時接続できます。

また、あまり開示されていませんが、配信サーバ側のアクセスルーターにも内部的な同時接続数の制限(接続セッション数限界)があります。

低価格なビデオ配信サービスでは、サーバ側でも家庭用BBルーターが利用されています。家庭用BBルーターの場合は、同時接続数の上限は100人から200人程度です。

ディジタルスタジオでは、基幹ルーターを導入していますので、1台の基幹ルーター当り16000人までの十分な同時接続セッション数を用意しています。

 Q:実際に大規模ライブ配信を行った例を教えてください。

 JAXA 種子島宇宙センターからのH-IIAロケット打上げ中継

 NASA スペースシャトル打上げ中継

 オーマイニュースライブ チベットを救えイベント中継

 オーマイニュースライブ 長野聖火リレーイベント中継

 オーマイニュースライブ 東京都都知事選挙開票速報 (スタジオ、石原事務所、OO事務所からの同時三元中継)

 東京夢舞マラソン 四元中継 (マラソンコース4箇所からの同時四元中継)

 G8サミット中継

 某ネットショッピングチャンネル 番組連動ライブ中継

 某FM放送局 番組連動ライブ中継

 某就職情報誌 就職活動中の学生向け 就活支援ライブ番組

 某私立総合大学の卒業式・入学式ライブ中継 (父兄向けの視聴者限定配信)

 某ミュージシャンのシークレットライブのライブ
中継 (ファンクラブ向けの視聴者限定配信)


 Q:24時間連続ライブ中継の予定は無いので、1時間単位の料金プランはありますか?

 A:1時間単位のスポット利用のライブ配信サービスも提供可能です。

 以下に1時間単位のスポット
利用料金とサービス仕様をご案内いたします。

 スポットライブの料金は、同じ占有帯域のライブホーダイサービスの1/4が1時間料金になります。

   各帯域の1時間単価を以下に記します。

   配信帯域   1時間額料金(税込)
    25Mbps    39,375円
    50Mbps    52,500円
    75Mbps    68,250円 
   100Mbps    78,750円 
   150Mbps   118,125円 

  1時間単位の単価になります。
  1時間を越えた場合は、1時間単位での追加料金となります。

スポットライブのサービス仕様

  ・ 本番ライブイベント実施日の1週間前から、常時リハーサルライブ配信が出来ます。
  ・ 最初のリハーサルライブ時の接続テストにサーバオペレーターのサポート在り。
  ・ リハーサルライブ配信は3〜5クライアント程度のライブ配信です。
  ・ 視聴者PCのテスト用として、ライブ配信擬似体験公開ポイントの提供。
  ・ ライブ配信本番時にサーバオレーターの立会いと電話・チャットのサポート在り。
  ・ アーカイブサービスと、本番後1ヶ月間のオンデマンド配信サービス付き。
  ・ ライブ配信、および、オンデマンド配信のアクセスレポートの提供在り。

定額料金制の「24時間ライブホーダイサービス」と、1時間単位のスポット利用の比較

  ・ 24時間ライブホーダイサービスは、初回だけサーバーオペレーターが立会いサポートします。
  ・ 24時間ライブホーダイサービスは、通常運用時は、サーバーオペレーターの立会いはありません。
    その代わり、常時、予約なしで、いつでも利用できます。

  ・ スポットライブサービスは、配信サーバ側にオペレーターが立会いサポートします。重要ライブに向いています。
  ・ スポットライブサービスは、配信サーバ側にオペレーターが立会いサポートします。事前予約が必要です。

  ・ 一ヶ月間に、1時間X4回以上ライブ配信を行う場合は、24時間ライブホーダイが安いです。
  ・ 一ヶ月間に、1回X4時間以上ライブ配信を行う場合は、24時間ライブホーダイが安いです。

  ・ 一ヶ月間に、1時間X3回以下のライブ配信を行う場合は、スポットライブが安いです。
  ・ 一ヶ月間に、1回X3時間以下のライブ配信を行う場合は、スポットライブが安いです。

  スポットライブは、1回X3時間以下ライブを単発で行う場合に適しています。
  また、サーバオペレーターの立ち会いサポートが必要な重要ライブに適しています。

一ヶ月間に複数のライブ配信や、長時間のライブ配信を行われる場合は、24時間ライブホーダイサービスの方が安いです。

24時間ライブホーダイサービスは、高くなるようなイメージをお持ちになり、スポットライブをご利用になるユーザー様がいらっしゃいます。

一ヶ月間に2回ライブを行う場合は、結果的に、24時間ライブホーダイサービスご利用時より高い料金になる場合が多いです。

ライブイベント実施後からのサービスコースの変更は出来ませんので、事前のご検討を十分にお願いいたします。

 Q:インターネットラジオとしてライブ配信したいのですが24時間ライブホーダイサービスで実現は可能でしょうか?

 A:インターネットラジオとしてのライブ配信は可能です。

数千人から数万人のリスナーへラジオライブを行うこともできます。

以前にコミュニティーFM局に2年間ほどラジオライブ放送としてご利用いただいたことがあります。

配信方式は、WindowsMediaAudio方式となります。

通常のMP3方式と比べて、約2倍音質が向上しています。

MP3方式の128Kbpsステレオ放送と、同等な音質をWindowsMediaAudio方式では、64Kbpsステレオ放送で配信可能です。

これは、同じリスナー数ですと、MP3方式の半分の帯域(半分の費用)で配信できることになります。

もしくは、同じ帯域(同じ予算)であれば、2倍のリスナーへ配信できます。

よく利用される帯域は、音楽等を配信する場合は、

      放送種別  エンコード帯域  サンプリング
     ステレオ放送  64Kbps      44khz
     モノラル放送  32Kbps      44Khz

音楽が無い、もしくは、ハイファイが不要な場合は、24Kbps程度のモノラル放送を行う場合もあります。

音声ソースが、ステレオミキシングされた正式なステレオで無い場合は、モノラルを選択します。ステレオエンコードを選択しても、自動的にステレオに変換されません。

音声信号のエンコード品質(放送品質)は、サウンドインターフェイスデバイスの性能で決まります。

クリエイティブメディア社の外付けブレイクアウトBOX付きのハイエンド・サウンドインターフェイス機材をお勧めいたいします。

サウンドエンコーダー用PCは、通常のWindowsXP仕様のデスクトップPCで利用できます。

ノートPCは、耐久性が無いので、長時間ライブ放送には不向きです。

移動先で臨時のラジオライブを行う場合は、ノートPCと、クリエイティブメディア社USB仕様サウンドインターフェイスを利用してラジオライブを行うことができます。

各リスナー数当りの料金等は本WEBページの料金表をご覧願います。


 Q:占有配信帯域とは、帯域速度の保障が無いベストエフォートの帯域ですか?

 A:「占有配信帯域」は保障帯域速度です。ベストエフォートではありません。
   ライブ配信サービスの提供には、絶対的な占有帯域が必要です。

ベストエフォートな帯域ではライブ配信は実施できません。

その為、1回だけのご利用でも、内部的には、1ヶ月間の期間に渡り、占有帯域を確保する必要があります。

毎日のようにライブ配信の需要があればコストダウン出来るのですが、現状では、需要はそれほど多くありません。

スポット利用の料金が低価格に成らないのは、この理由があります。

24時間ライブホーダイサービスは、この制約を逆手にとり、1ヶ月間占有でライブ配信帯域を提供する代わりに、スポット利用に比べ、桁違いの低価格で提供するサービスです。

毎週のように放送されるショッピング番組や、教育番組、会議中継などで利用されています。

24時間ライブホーダイサービスの今までの、最大同時視聴者数は、5500人から6000人程度でした。

最大接続セッション数:16000の基幹ルーターを利用しているので、配信帯域だけでなく、同時接続数の増大にも安定して対応できます。


 Q:ライブの撮影場所(エンコーダー設置場所)がライブ配信サーバーの設置場所(東京)と離れていても大丈夫か?

 A:有線通信のインターネットですので、距離が離れても問題ありません。


現在までに、米国のラスベガス、ロサンゼルス、イタリアのマルタ島付近、フランスのナントからライブ配信を行っています。

インドネシア ジャワ島の大地震災害の時は、ジョグジャカルタの対策本部から、連日緊急ライブ放送を行いました。

日本国内でも、札幌、青森、新潟、名古屋、大阪、愛媛、福岡などの全国各地からの発信されたライブ ストリームを東京に設置したライブ配信サーバで受信して、日本全国から、世界各国へライブ中継配信を行っております。

問題になるのは、エンコーダー設置場所の回線帯域や品質です。

500Kbps以上で、帯域低下や、途切れないネット接続環境が必要です。
この条件を満たすアクセス回線が用意できればどこでも大丈夫です。

 Q:ライブ中継にはどのくらいの費用が掛かるのか?

 A:ライブ配信サーバ費用は、配信帯域(=同時視聴者数)と利用期間(時間)で決まります。

通常のライブサーバのレンタルは、数時間の利用で数十万円です。

当社のライブ配信サーバは、一ヶ月間、24時間連続で利用しても定額です。

ライブ配信イベントを行うにあたり、事前予約は要りません。

100Kbpsで100人に、1ヶ月間ライブ配信して月額105,000円です。

料金については以下のWEBページに詳しく説明しています。

通常の数時間1回のライブ費用で一ヶ月間常時提供するという大胆なサービスを行っております。当社のこの料金をさらに日割りしてほしいという利用方法は御勘弁願います。

1時間単位のスポットライブも提供しています。

その場合は、月額料金の1/4が1時間料金になります。

一ヵ月に3時間までの利用の場合は、スポットの方が安くなります。

スポット利用の方が安いようなイメージを持たれる方が多いですが、例えば、スポット利用で、一ヵ月に3時間のライブイベントを2回行われて、常時利用より高い料金を支払われているユーザーも居ます。

御自身の利用形態に合わせたサービスプランをご検討願います。


 Q:どういう設定であればライブ中継が可能なのか?(放送機材、スタジオのシステム)

 A:ライブ配信には、「ライブエンコーダー」を利用します。

PCベースのエンコーダーには、ハイエンドのデスクトップWindowsXP仕様の
PC、もしくは、デスクトップ並みの処理能力があるハイエンドノートPCを
利用します。このPCでWindowsMediaエンコーダー9を稼働させて
ライブエンコードを行います。

ライブエンコーダーPCへのビデオ入力には、IEEE1394aを使用します、

放送機材、スタジオのシステムは、通常のビデオ収録と同様です。
出力をIEEE1394aで出します。

このIEEE1394aに音声ラインを載せることもできますし、別途、音声ラインをエンコーダーPCに入力することもできます。

一般のPCの音声入力は極めて貧弱ですので、サウンドブラスター社のサウンドボードを利用して音声を入力します。

アナログビデオを、カノープス社の「アナログビデオ」→「DV」変換コンバーターを利用してPCのIEEE1394aへ入力する方法は、WME9が誤作動して使用できません。

WindowsMediaエンコーダー9はWindowsXP専用です。Mac版はありません。


 Q:USB接続の低価格なWEBカメラを利用してライブ中継は可能か?

 A:WindowsPCや、Windowsメッセンジャーの映像通信に対応しているWEBカメラを利用可能です。

お使いになる予定のUSB接続タイプのWEBカメラを、WindowsMediaエンコーダー9をインストール済みのWindowsPCに接続して事前に利用テストされることをお勧めします。

 WindowsMediaエンコーダー9が、USB接続のWEBカメラを「ビデオデバイス」として認識して、映像がキャプチャーできて、ライブエンコードを開始できれば利用可能です。

USB接続のWEBカメラは、DV端子が無いノートPCなどにも簡単に接続できるので、ライブ配信を実験的に利用する時に便利です。

USB接続のWEBカメラは、低価格で手軽に利用できますが、映像機器としての性能がかなり低いです。これはUSBカメラの撮影レンズが極めて簡易なタイプで有る為です。家庭用DVカメラの場合は、普及タイプでも高性能な撮影レンズとCCDを搭載しているので光学系も優れています。DVカメラを利用してライブ配信用の映像を撮影すると配信される映像も高品質になります。

 ただし、DVカメラをエンコーダー用PCと接続する為には、PC側にIEEE1394インターフェイス(DV端子、もしくは、i-Link端子)が必要です。

せっかくのライブ配信イベントですので、高画質な映像配信が可能なDVカメラによる撮影をお勧めします。

 Q:WEBページで観光地などのライブ映像を24時間配信しているWEBカメラと、このサービスはどこが異なるのか?

 A:通常のWEBカメラとビデオ配信は同じように見えますが大きく異なる部分があります。

監視カメラや風景撮影用の映像配信機能を持ったWEBカメラの場合は・・・

費用が安い:
通常数万円程度でサーバ機能付きのWEBカメラが購入できます。
これだけで映像配信ができるので初期費用、ランニング費用が安いです。

同時視聴者数:
カタログには50人と表記してある場合が多いようですが、実際に
接続して同時に映像が見れるのは5人〜10人前後です。

カメラ制御が可能:
機種にもよりますが、価格が高いものは、カメラの上下左右のコントロール、
ズーム制御が視聴者から可能です。

画質・音質:
基本的に30画素程度のCCDもしくは、C-MOSセンサーを使ったカメラユニット
ですので、画質はかなり悪いです。
また、1秒間に送信できるフレーム数が少ないので、動画としてはパラパラ
アニメ程度です。
音声を配信できるWEBカメラは殆どありません。

視聴用ソフト:
視聴に専用ビューワーソフトが必要です。もしくはJAVAアプレットのダウンロード
が必要です。素人は平気で新しいソフトをPCにインストールしますが、少し詳しい
方は、ソフトをインストールすればするほどPCが不安定になることを知っているので
不用意にソフトをインストールしません。WEBカメラを見るための専用ソフトなどは
怖くてインストールできないというのが本音だと思います。


ビデオ配信方式のライブカメラ場合・・・

費用が掛かる:
カメラとしてはDVカメラ程度が必要です。
WindowsPCを利用したエンコーダーが必要です。
ライブ配信専用のサーバの手配が必要です。

従来までは、ライブ配信サーバの費用が1時間20万円前後
しましたので、24時間ライブカメラをビデオ配信方式で提供するのは
不可能でした。一ヶ月間運用したら莫大な費用が掛かります。

当社の「24時間ライブホーダイ」ですと、1ヶ月間連続配信しても
定額料金ですので、初めてビデオ配信方式によるライブカメラが実用に
なります。

同時視聴者数:
ご契約いただく占有配信帯域により増減できます。
占有配信帯域上限までの視聴数まで安定して配信できます。

ライブ配信する映像が風景や眺望などの動きの少ない映像の場合は、
フレームレートを落とせますので、視聴者一人当たりの配信レートを
低くして多くの視聴者に同時配信することができます。
また、同じ配信レートでも画面サイズを大きくできます。

カメラ制御:
基本的に不可能です。

画質・音質:
画質は配信レートの増加により向上できます。
一般的にWEBカメラより数段階綺麗な映像を配信できます。
映像も滑らかです。
音声を同時配信するのも簡単です。

視聴用ソフト:
WindowsMediaプレーヤで視聴できます。
基本的に全てのWindowsPCにプリインストールされています。
Macや古いタイプのPCでも視聴できます。

 

 
参考実例:
2004年9月に、全国に75ヶ所の支店を展開するある大手企業が東京本社で幹部会議を開きました、その幹部会議の模様を全国の75ヶ所の 全支店にライブストリーミングしました。75ヶ所の支店では合計約1000名の社員の方がリアルタイムに本社の幹部会議の模様を視聴されました。

 このような社内向けのライブストリーミングも「24時間ライブホーダイ」を利用すれば低コストに行えます。社内会議や伝達事項を毎日 ライブストリーミングしても、毎週ライブストリーミングしても費用は変わりません。以下に実際に行われたライブストリーミング当日の視聴率分析結果を紹介します。 「24時間ライブホーダイ」をご契約いただきますと、このような「視聴率分析サービス」を提供いたします。提供頻度は週一回です。WEBベースで閲覧できます。
 

WindowsMedia   2004年09月04日 視聴統計  

ライブコンテンツ配信統計情報

   ライブ配信
視聴者総数  220 人 
リクエスト数  223 回 
エラー配信数  76 回 
視聴合計時間  351 時間 03 分 12 秒 
ファイル総時間  --:-- 
総転送量  42,991,145,699 バイト 

参考実例:「時間帯別視聴状況」:東京本社の社内幹部会議を全国75ヶ所の支店に配信 15:00から16:00の視聴率が高くなっています。 視聴者数が支店数の75を上回っているのは、一つの支店で複数のPCで視聴しているケースがあるためです。
 

  WindowsMedia   2004年09月04日 時間帯視聴状況  

ライブコンテンツ時間帯視聴状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間   時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間
00:00〜01:00 0 人  0 回  00:00:00    12:00〜13:00 32 人  32 回  01:14:06 
01:00〜02:00 0 人  0 回  00:00:00    13:00〜14:00 22 人  22 回  09:23:14 
02:00〜03:00 0 人  0 回  00:00:00    14:00〜15:00 21 人  21 回  05:45:25 
03:00〜04:00 0 人  0 回  00:00:00    15:00〜16:00 89 人  89 回  332:19:58 
04:00〜05:00 0 人  0 回  00:00:00    16:00〜17:00 0 人  0 回  00:00:00 
05:00〜06:00 0 人  0 回  00:00:00    17:00〜18:00 0 人  0 回  00:00:00 
06:00〜07:00 0 人  0 回  00:00:00    18:00〜19:00 0 人  0 回  00:00:00 
07:00〜08:00 0 人  0 回  00:00:00    19:00〜20:00 0 人  0 回  00:00:00 
08:00〜09:00 0 人  0 回  00:00:00    20:00〜21:00 0 人  0 回  00:00:00 
09:00〜10:00 0 人  0 回  00:00:00    21:00〜22:00 0 人  0 回  00:00:00 
10:00〜11:00 3 人  3 回  00:12:11    22:00〜23:00 0 人  0 回  00:00:00 
11:00〜12:00 56 人  56 回  02:08:18    23:00〜24:00 0 人  0 回  00:00:00 
          合計 223 人  223 回  351:03:12 

参考実例:「時間帯別サーバ負荷状況」:東京本社の社内幹部会議を全国75ヶ所の支店に配信 15:00から16:00のデータ転送量が多くなっています。 データ転送量が増えてもビデオ配信サーバの負荷率は1%です。まだ大きな余裕があります。
 

WindowsMedia   2004年09月04日 時間帯サーバ負荷状況  

ライブコンテンツ時間帯サーバ負荷状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間 平均負荷率 転送量
00:00〜01:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
01:00〜02:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
02:00〜03:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
03:00〜04:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
04:00〜05:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
05:00〜06:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
06:00〜07:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
07:00〜08:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
08:00〜09:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
09:00〜10:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
10:00〜11:00 3 人 3 回 00:12:11  0 % 24,944,873 バイト
11:00〜12:00 56 人 56 回 02:08:18  0 % 229,043,362 バイト
12:00〜13:00 32 人 32 回 01:14:06  0 % 104,573,982 バイト
13:00〜14:00 22 人 22 回 09:23:14  0 % 1,078,926,552 バイト
14:00〜15:00 21 人 21 回 05:45:25  0 % 650,510,331 バイト
15:00〜16:00 89 人 89 回 332:19:58  1 % 40,903,146,599 バイト
16:00〜17:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
17:00〜18:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
18:00〜19:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
19:00〜20:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
20:00〜21:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
21:00〜22:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
22:00〜23:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
23:00〜24:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
合計 223 人 223 回 351:03:12  0 % 42,991,145,699 バイト

 「24時間ライブホーダイ」をご契約いただきますと、さらに詳細な「視聴率分析サービス」を提供いたします。提供頻度は週一回です。WEBベースで閲覧できます。

 ■ 「24時間ライブホーダイ」 実例サンプル  24時間連続ライブストリーミングイベント


参考実例:2004年8月28日から29日にかけて実施した「24時間連続ライブ配信イベント」の視聴率分析結果です。従来の1時間数十万円というライブ配信費用では実現できなかった ライブ配信イベントです。「24時間ライブホーダイ」では、本当に24時間連続ライブストリーミングを行っても、毎日ライブストリーミングを行っても月額料金は定額です。
 

  WindowsMedia   2004年08月28日 視聴統計  
ライブコンテンツ配信統計情報
   ライブ配信
視聴者総数  286 人 
リクエスト数  314 回 
エラー配信数  20 回 
視聴合計時間  68 時間 43 分 19 秒 
ファイル総時間  --:-- 
総転送量  8,057,186,996 バイト 
WindowsMedia   2004年08月29日 視聴統計  

ライブコンテンツ配信統計情報

   ライブ配信
視聴者総数  253 人 
リクエスト数  301 回 
エラー配信数  54 回 
視聴合計時間  207 時間 53 分 36 秒 
ファイル総時間  --:-- 
総転送量  25,093,691,790 バイト 

参考実例:「時間帯別視聴状況」:24時間連続ライブイベントは、8月28日の午後4時から、翌日29日の午後5時まで行われました。多数のご参加有難うございました。

  WindowsMedia   2004年08月28日 時間帯視聴状況  

ライブコンテンツ時間帯視聴状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間   時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間
00:00〜01:00 0 人  0 回  00:00:00    12:00〜13:00 0 人  0 回  00:00:00 
01:00〜02:00 0 人  0 回  00:00:00    13:00〜14:00 0 人  0 回  00:00:00 
02:00〜03:00 0 人  0 回  00:00:00    14:00〜15:00 0 人  0 回  00:00:00 
03:00〜04:00 0 人  0 回  00:00:00    15:00〜16:00 3 人  3 回  00:24:20 
04:00〜05:00 0 人  0 回  00:00:00    16:00〜17:00 19 人  22 回  02:29:54 
05:00〜06:00 0 人  0 回  00:00:00    17:00〜18:00 27 人  28 回  11:28:54 
06:00〜07:00 0 人  0 回  00:00:00    18:00〜19:00 70 人  76 回  24:36:49 
07:00〜08:00 0 人  0 回  00:00:00    19:00〜20:00 24 人  24 回  03:42:18 
08:00〜09:00 0 人  0 回  00:00:00    20:00〜21:00 15 人  17 回  02:10:21 
09:00〜10:00 0 人  0 回  00:00:00    21:00〜22:00 26 人  27 回  00:31:27 
10:00〜11:00 0 人  0 回  00:00:00    22:00〜23:00 36 人  39 回  05:39:13 
11:00〜12:00 0 人  0 回  00:00:00    23:00〜24:00 72 人  78 回  17:40:03 
          合計 292 人  314 回  68:43:19 
  WindowsMedia   2004年08月29日 時間帯視聴状況  

ライブコンテンツ時間帯視聴状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間   時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間
00:00〜01:00 36 人  41 回  12:20:43    12:00〜13:00 14 人  15 回  20:47:06 
01:00〜02:00 28 人  34 回  14:04:11    13:00〜14:00 16 人  16 回  06:23:10 
02:00〜03:00 24 人  29 回  14:58:58    14:00〜15:00 15 人  16 回  05:12:18 
03:00〜04:00 17 人  19 回  12:57:56    15:00〜16:00 18 人  19 回  12:47:04 
04:00〜05:00 9 人  10 回  14:49:56    16:00〜17:00 27 人  27 回  35:22:45 
05:00〜06:00 11 人  11 回  02:25:50    17:00〜18:00 0 人  0 回  00:00:00 
06:00〜07:00 5 人  5 回  04:32:14    18:00〜19:00 0 人  0 回  00:00:00 
07:00〜08:00 12 人  13 回  15:54:09    19:00〜20:00 0 人  0 回  00:00:00 
08:00〜09:00 7 人  7 回  10:20:38    20:00〜21:00 0 人  0 回  00:00:00 
09:00〜10:00 12 人  12 回  09:16:28    21:00〜22:00 0 人  0 回  00:00:00 
10:00〜11:00 16 人  19 回  08:21:56    22:00〜23:00 0 人  0 回  00:00:00 
11:00〜12:00 8 人  8 回  07:18:14    23:00〜24:00 0 人  0 回  00:00:00 
          合計 275 人  301 回  207:53:36 

参考実例:「時間帯別サーバ負荷状況」:24時間連続ライブイベントは、8月28日の午後4時から、翌日29日の午後5時まで行われました。多数のご参加有難うございました。 サーバの平均負荷率が0%と言う表示は、実際の負荷率が1%未満で小数点以下が切捨てられている為です。

  WindowsMedia   2004年08月28日 時間帯サーバ負荷状況  

ライブコンテンツ時間帯サーバ負荷状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間 平均負荷率 転送量
00:00〜01:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
01:00〜02:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
02:00〜03:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
03:00〜04:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
04:00〜05:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
05:00〜06:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
06:00〜07:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
07:00〜08:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
08:00〜09:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
09:00〜10:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
10:00〜11:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
11:00〜12:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
12:00〜13:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
13:00〜14:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
14:00〜15:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
15:00〜16:00 3 人 3 回 00:24:20  0 % 53,657,958 バイト
16:00〜17:00 19 人 22 回 02:29:54  0 % 349,189,089 バイト
17:00〜18:00 27 人 28 回 11:28:54  0 % 1,252,956,306 バイト
18:00〜19:00 70 人 76 回 24:36:49  0 % 2,889,876,904 バイト
19:00〜20:00 24 人 24 回 03:42:18  0 % 436,180,747 バイト
20:00〜21:00 15 人 17 回 02:10:21  0 % 214,397,801 バイト
21:00〜22:00 26 人 27 回 00:31:27  0 % 57,593,291 バイト
22:00〜23:00 36 人 39 回 05:39:13  0 % 605,237,389 バイト
23:00〜24:00 72 人 78 回 17:40:03  0 % 2,198,097,511 バイト
合計 292 人 314 回 68:43:19  0 % 8,057,186,996 バイト
WindowsMedia   2004年08月29日 時間帯サーバ負荷状況  

ライブコンテンツ時間帯サーバ負荷状況

時間帯 視聴者数 視聴回数 視聴時間 平均負荷率 転送量
00:00〜01:00 36 人 41 回 12:20:43  0 % 1,542,795,761 バイト
01:00〜02:00 28 人 34 回 14:04:11  0 % 1,788,251,854 バイト
02:00〜03:00 24 人 29 回 14:58:58  0 % 1,851,193,527 バイト
03:00〜04:00 17 人 19 回 12:57:56  0 % 1,759,560,299 バイト
04:00〜05:00 9 人 10 回 14:49:56  0 % 1,925,930,163 バイト
05:00〜06:00 11 人 11 回 02:25:50  0 % 306,415,445 バイト
06:00〜07:00 5 人 5 回 04:32:14  0 % 610,644,144 バイト
07:00〜08:00 12 人 13 回 15:54:09  0 % 1,815,453,380 バイト
08:00〜09:00 7 人 7 回 10:20:38  0 % 1,363,324,230 バイト
09:00〜10:00 12 人 12 回 09:16:28  0 % 1,125,429,901 バイト
10:00〜11:00 16 人 19 回 08:21:56  0 % 525,726,462 バイト
11:00〜12:00 8 人 8 回 07:18:14  0 % 884,266,080 バイト
12:00〜13:00 14 人 15 回 20:47:06  0 % 2,638,919,048 バイト
13:00〜14:00 16 人 16 回 06:23:10  0 % 531,911,204 バイト
14:00〜15:00 15 人 16 回 05:12:18  0 % 675,684,684 バイト
15:00〜16:00 18 人 19 回 12:47:04  0 % 1,713,780,040 バイト
16:00〜17:00 27 人 27 回 35:22:45  0 % 4,034,405,568 バイト
17:00〜18:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
18:00〜19:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
19:00〜20:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
20:00〜21:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
21:00〜22:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
22:00〜23:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
23:00〜24:00 0 人 0 回 00:00:00  0 % 0 バイト
合計 275 人 301 回 207:53:36  0 % 25,093,691,790 バイト

 「24時間ライブホーダイ」をご契約いただきますと、さらに詳細な「視聴率分析サービス」を提供いたします。提供頻度は週一回です。WEBベースで閲覧できます。

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